特殊洗浄

京都市で高所作業車でインド砂岩のクリーニングをしました

以前、見本洗いをしたビルのエントランス部分に貼ってあるインド砂岩を一昨日クリーニングしました。

今回は本格的に高所作業車を使用して、エントランスに貼ってあるインド砂岩を全体的にクリーニングです。

高所作業車を使用するには、自動車免許の他に、高所作業車の免許が必要です。

時間をかけてしっかり洗うと新品のようになります。

ただ防汚のためのコーティングは効果が持続するとは考えにくいです。

というのが、表面被膜タイプで固めてしまうと、せっかくのインド砂岩の風合いを殺してしまいますし、インド砂岩の特性であるパリパリ剥がれていくことを考えると、表面被膜タイプ、浸透性保護剤、どちらでも長持ちしそうに無いからです。

自然のままに風合いを楽しんでいただくのが良いように思います。

久御山で温水の高圧洗浄で機械油の汚れをクリーニングしました

今日は工場の外部階段の塗替えに絡んで、機械油が酷すぎって、ペンキが乗らないので除去して欲しいとのご依頼です。

見てみると、機械油がコッテリ付いていて、ノンストップが隠れてしまってます。

でも、触ってみると微妙にプニプニします。

なるほど、ペンキを塗っても剥がれてきそうです。

洗剤とワイヤーブラシで気長にするのも手ですが、今回は洗剤と高温の高圧洗浄で落とします。

まずは汚れが飛び散っても良いように、養生です。

その後、洗剤の原液を塗り込んで、しばらく放置して汚れを浮かせます。

そして、100度以上の高温で高圧洗浄します。

その工程を2度行い、水っ気を除去して終了です。

京丹波市で梁の上のクリーニングをしました

昨日は京丹波市で梁の上のクリーニングをしました。

ご夫婦お二人がお住まいなのですが、年齢とともに高い場所のクリーニングができない!でも気になるって事でのご依頼です。

梁の上のクリーニングとともに、照明、エアコンクリーニング、高い場所の窓、天井扇もご一緒のご依頼です。

若いメンバーと3人での作業。めっちゃ綺麗になって私まで嬉しくなってきました。

京都市で床の間のケヤキの蝋引きのシミ抜きをしました

先日、床の間の白木のシミ抜きをしたお客様の依頼で、床の間のケヤキの蝋引きのシミを抜きました。

確かに、床の間の掛け軸の飾ってあるあたりの床部分のケヤキの蝋引きにシミがついていたら凄く気になります。


色目が違うのが分かります。最近のケヤキはニスを塗ってありますので、剥がさないとシミ抜きは出来ませんので、ニスを剥がします。


するとシミの本体が顔を出します。ここでは周りの部分に被害が及ばないよう気をつけ、しっかりニスを剥がします。

次からは白木のシミ抜きです。ベストな薬品を使ってシミを抜きます。


まだ、少し残っていますが、最終的には


となります。

最後に、蝋引きを行い仕上がりです。

京都市でナショナルのエアーカーテンの分解清掃をしました

昨日は京都市でナショナルのエアーカーテンの分解清掃をしました。

ナショナルなので古いかな?と調べたらパナソニックになってからも基本的にほとんど変わっていません。

お店の店先にある物なので、お店が閉まって落ち着いてからのスタートです。

2基ありましたので、18時半スタートで22時までかかりました。

有圧換気扇タイプではなく、シロッコのタイプである事は分かっていたので、クリーニングの方法はいくつか用意していました。

滋賀県でお風呂×三ヶ所をクリーニングしました

今日は彦根市てお風呂×二ヶ所、栗東市でお風呂×一ヶ所のクリーニングをしました。

一般的にお風呂のクリーニングを依頼を受ける時は、カビや石鹸カスなどの場合が多いのですが、今回は鏡などに付着したミネラルの汚れ、そして銅管からのサビが浴槽に付着した汚れがメイン!

かと言って、カビや石鹸カスなども疎かには出来ません。

鏡などに付着したミネラルは、実は地域によって種類が違ってきます。

種類が違うってことは、当然クリーニングの仕方も変わってきます。

また、銅管からのサビが浴槽に付着した場合、一所懸命擦っても綺麗になりません。

擦れば擦るほど、表面が荒れてきて、不本意な状態になる傾向があります。

最も適した薬品を、最も適した方法で、効かせてやることで解決していきます。

京都市で和室の床の間の白木のシミ抜きをしました

今日は朝から和室の床の間の白木のシミ抜きをしました。

今年は大雨や台風の直撃、地震などの災害で、瓦屋根は大変な被害、陸屋根なども防水が切れていたりして、雨漏りしたりして大変だったと思います。

特に和室の白木にはシミが出来たり。。

以前は家はどの部屋も和室でしたが、今となっては、和室と言えば座敷!大切なお客様をお迎えする場所となりました。

その改まったお部屋にシミがいったらやはり気になりますね。

でも和室全体をやり直す訳にも行きません。

そこで、シミ抜きとなります。

シミ抜きをする場合、木の素材、天井裏や壁の裏にまで思いを馳せ、シミの種類をイメージします。

そして、最も適した薬品を最も適した順番で、さらに最も適した方法で使用します。


お客様に満足していただけたようです。次は下にあるケヤキの蝋引きをクリーニングすることになりました。


これはまた、特殊なシミ抜きが必要になりますが、何度もやっている技術ですので問題ありません。こちらは後日の作業になりますのでその際にはまたアップします。

昨日・今日と京都市は比叡山を望むマンションの外壁クリーニングをしました

昨日・今日ととても寒いですが、その寒い中、15.7mの高さの高所作業車でマンションの外壁クリーニングをしました。

15.7mと言うと、5階の高さ。お尻のあたりがゾワゾワしてきます\(//∇//)\

でも、私がやらねば誰も連れて行ってくれません!

ゾワゾワしながらもレバーで操作。すると限界ランプがチコチコと!

なおさら、ゾワゾワ。でも高所作業車はちゃんと安全率を掛けて設計されていますので大丈夫です。

ちなみに私は26年も前に高所作業車の免許を取得していますので危険なことはしません。

マンション全体の目立った汚れの部分を綺麗にして、今回は終了デス

京都市でインド砂岩のクリーニングの試し洗いをしました

今日は高所作業車での作業の後に、インド砂岩のクリーニングの試し洗いをしました。

他の業者が洗ったのですが、洗い直してほしいとの事。

実際どの程度になるのかを試し洗いした方が良いだろうと、直ぐに現場へ。

見てみると、なるほど一所懸命綺麗にしたのは見受けられます。

ですが、相手はインド砂岩。一癖も二癖もあります。

洗い方もいくつかあります。

最もポピュラーな方法で、試し洗いを行いました。

https://instagram.com/p/Bqd8DHKgg-v/

京都市でブロックの目地の白華の除去をしました

昨日、ブロックの目地の白華の除去をしました。

先日、出入りの工務店さんから、ブロックの目地が茶色くなっているので除去して欲しいと連絡がありました。

目地が茶色くなっている場合、いくつかの原因が考えられます。

サビである場合、木のアクがついた場合、ダンボール等の色が移った場合、白華を起こした場合。などです。

それぞれの場合で、除去の仕方、持っていく薬品が変わってきます。

今回は、経験上、白華現象と判断しました。

処置して直ぐに元通りに!

https://instagram.com/p/BqPR-TCgO-1/

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