今回は仕上げの床材に間違って油性マジックで記入してしまった、油性マジックの除去作業です。
今回は数工程が必要になります。
経験と知識、そして時間が必要になります。
まずはある程度薄くなるように下処理していきます。
数工程を踏んだ後、仕上げ。そして周囲の木材の処理も忘れてはいけません。
今回はマッキーという種類の油性マジックでしたが、油性マジックの種類によっては除去が難しいものもあります。
特殊洗浄
古タイルのクリーニングをしました
民泊の檜風呂のクリーニングをしました
最近、檜風呂のクリーニングの問合せと施工が増えています。
また、リピートでのご依頼も増えてきています。
ここしばらくは在来の古民家・木造建築が減ってきたこともあり、対応できる職人さんも減ってきているのも原因かと思います。
今回、させていただきましたのは、普通のクリーニング屋さんが対応して、シミを作ってしまい、併せて従来の汚れも綺麗にして欲しいとのご依頼でした。
1日かけて、しっかりとスッキリさせていただきました。
他にも多数、写真がありますので、Instagramでお楽しみいただければと思います。
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ヒノキブロをクリーニング、そして再生!
京都市でシンクの研磨をしました
京都市で檜風呂をクリーニングしました
薬品をこぼして変色した白木の床を元通りにしました
今回はよその業者さんがエアコンクリーニングの時に、強い薬品を白木の床にこぼしてしまい、真っ黒に変色してしまった床を元通りに直してきました。
こちらのお宅の床は杉板になっていて、冬でも暖かい、自然を活かしたとっても素晴らしいお宅です。
今回はエアコンクリーニングをご依頼され、業者さんがうっかり強い薬品をこぼしてしまわれ、真っ黒になってしまいました。
いきなりこんなになってしまったら、ビックリしてしまいますよね!
乾いた状態でも
こんな感じです。
張替えの選択肢しかないと、お客様も業者さんも覚悟を決められたそうです。
でも弊社をよくご存知の方がご紹介いただき、施工させていただきました。
まずはこのように、おおよそウソのように綺麗になりました。
が、巾木の部分や隅の部分がイマイチスッキリしていませんでしたので、更に次の工程で。
元通りに!
白木でお困りの際にはご相談いただければと思います。
京都市で通路の苔を除去しました
先日、京都市の通路の庭石の苔を除去しました。
こう言った感じのとっても風情がある感じです。
でも、実際に暮らしてみると、雨が降るととっても滑りやすくなります。
しかも苔の下は石!
以前、他のお宅では奥様が転けて骨を折ってしまわれました。
今回、転ばぬ前の杖!ではなく転ばぬ前の洗浄!笑
通常、高圧洗浄を思い浮かばれると思いますが、弊社の規格ではそれだけでは不十分です。
色もイマイチだし、滑りやすさもまだ残っています。
更に一手間加えると!
と、メッチャスッキリ!本来の石の姿が!