先日よりキッチンのシンクの研磨作業をご依頼頂くことが増えてまいりました。
弊社では以前からシンクの研磨作業は承っていましたので、特別な作業といった感覚は無いのですが、綺麗になってお客様が喜んで下さると嬉しくなってしまいます!
元々は賃貸から帰ってきた、傷があちこちに見えるシンクでした。が、しっかり研磨をする事で、気持ち良くなりました!
特殊洗浄
キッチンのステンレス製の天板の薬品焼けを除去しました
キッチンのステンレスの天板の薬品焼けを除去しました。
アイランドキッチンのみんなが憧れる、とってもお洒落な感じです。
そして、こちらのキッチンの天板はピッカピカな物やザラザラなものではなく、ツヤを抑えたお洒落なタイプ。
クレンザーなどの研磨剤を用いて磨くと目違いが起きて、そこだけピッカピカになってしまいます。
経験の中から慎重に使用する薬剤を選んで少しづつ除去していきます。
見えずらいですが、真ん中の左手にムラが確認できます。
こちらはおそらく塩素系洗剤による腐食です。
とっても美しくなりました。
京都市で外壁の石材のクリーニングをしました。
昨日は壁面の木材のクリーニングをしました。
また、今日は京都市で外壁面にボーダー調に貼ってある、割れ肌調石材のクリーニングでした。
北面でしたので、コケで真っ黒に!
通常のタイルであったり、本磨きの石材であれば直ぐに綺麗になったのですが、今回は割れ肌調。
そして何十年もの蓄積されたモノだけに、時間をかけてしっかりと綺麗にしました。
同じ場所とは思えません。反対側から見ると
スッキリしました。
京都市で檜風呂のクリーニングをしました。
今日は京都市で檜風呂のクリーニングです。
こちらの場合、洗い場のタイル・タイルの目地にカビが繁殖して、そのカビが白木に付着・繁殖したようです。
檜風呂のクリーニングには様々な薬品を使用するので、先ずはタイル・タイルの目地のカビを完全除去します。
次に、白木のカビ・アクを除去。そして色調を整えていきます。
こちらが⬇️このように
京都で乱張りの床とジョリーパッドの塀のクリーニングをしました。
京都で、玄関とアプローチ、お庭の石の乱張りと入り口の塀のジョリーパッドのクリーニングをしました。
最初はこんな感じで、どこにでもある風情を感じる風景が!
ですが、雨に濡れるととっても滑りやすく、危険です!
高圧洗浄と薬品でしっかりのクリーニングをすると、コケもとれ、更に色調も新築当時のままに!
とっても喜んでいただけました‼️
滋賀県で風呂釜クリーニングを行いました、
本日は滋賀県で風呂釜クリーニングを行いました。
お客様がご自分でジャバをされたところ、今まで溜まっていた汚れが出てくるようになり、とてもじゃ無いけど気持ち悪くって浴槽でゆっくり浸かれない状態にってしまったとご依頼がありました。
確認してみると、大きな汚れ、小さな汚れ、がいっぱい出てきて、とてもじゃ無いけど入れない状態です(ToT)
通常の工程から、念入りにするぞ!ってコース(今回、勝手に心の中で叫んでいました!笑)に気持ちをシフト!
4時間かけて、気持ちよく入っていただけるようにさせていただきました。
作業途中はとっても凄くって見せられるものではありませんでした!
浴室乾燥機の分解クリーニングをしました
本日はお風呂クリーニングと一緒に浴室乾燥機の分解クリーニングをしました。
お風呂のカビも気になりますが、浴室乾燥機から見えるカビもとっても気になりますね!
浴室乾燥機にカビがあると、使用するたびにカビの胞子を撒き散らしているようなもの!!
気になり出したら、考えてみてください
https://youtu.be/KT1d_4Det8U
京都市でキッチンのシンクの研磨を行いました
今日は京都市内でキッチンのシンクの研磨作業です。
通常のクリーニングを行った後の機械を用いた研磨作業で、新品の時の輝きが甦ります。
京都市の登録無形文化財のクリーニングをしています
先日より京都市の登録有形文化財文化財のクリーニングをしています。
私の娘も夏休みの宿題に写生していたような、誰でも知っているような、素晴らしい場所で、その中でも特に凝った場所を作業させていただける機会をいただけたことに、感謝とそして誇りを持って作業させていただいています。
なので、私の長年培った経験と技術を私の気が済むまで手間を惜しまずに、作業させていただいています。
天井の白木の汚れの一番酷いところの写真ですが、気持ち良くなりました。
他にも、天井の雨漏りによるシミも各所。
また、白い粉を吹いたような箇所も!
真っ白に抜くことをせず、登録無形文化財としての歴史の重みを残しつつ、素材本来の美しさ取り戻します。
京都市で粘土質の石のクリーニングをしました
今日は京都市は清水焼の故郷で、粘土質の石のクリーニングをしました。
今回の診断では粘土質の石の目地を伝ってエフロが出ています。
エフロは基本的には酸系の薬品で除去しますが、石の質によって対応が変わってきます。対応を誤ると取り返しがつきません。
天然石はその価値とともに、取り扱いにも十分に注意が必要となるのです。